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紅茶とはなにか
紅茶の始まりは、中国のお茶だと言われています。
西暦350年頃には、すでにお茶の栽培が行われていたと言われており、日本にはまず中国茶が入って来たのです。
現在のような紅茶になったのは、中国からヨーロッパに渡ったものが、再び日本まで地球をひと巡りして来たものなのです。
もともと中国茶は、発酵の度合いによって種類が分けられていました。
いずれもカメリア・シネンシスの葉を発酵させることで、大きく分けると、今で言う緑茶、烏龍茶、紅茶の原型となる3種類の茶を作ることができます。
その中でもヨーロッパでは酸化発酵の強い茶が好まれて発展していき、それが現在の紅茶へとつながっていったと考えられているのです。
完全発酵茶とも表されることもある種類で、茶葉の原型が残っていないのが特徴でした。
それ以外のものは、烏龍茶の原型となった半発酵茶、そして日本茶などの原型となった、発酵させないで炒ったりして作る未完全発酵茶となっています。
紅茶として酸化発酵するには、ポリフェノールやオキシダーゼのような酵素が使われていることも知っておきましょう。
現在では中国以外でも、インドやスリランカ、アフリカなどでも生産されており、種類も豊富に揃っています。
現在の紅茶は、クラシックティー、ブレンドティー、フレーバーティーの3種類に分けることができます。
クラシックティーは、ダージリンやアッサムに代表される産地の名前で呼ばれているもので、ブレンドティーはそれらの茶葉を混ぜ合わせたものです。
そして、人工的な香りを加えたものをフレーバーティーと呼び、アールグレイなどがその代表的な銘柄になっています。
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