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クラシックティーの産地について

紅茶の種類の中でも、産地の名前で呼ばれているものをクラシックティーといいます。
その産地は世界各地に広がっていますが、それでも代表的な銘柄というのは限られています。

ブレンドティーはそれらクラシックティーの茶葉を混ぜ合わせたものですし、フレーバーティーは人工的に香りを追加したものです。
ですから、原産という意味ではクラシックティーの産地が紅茶の原産地だと考えていいでしょう。

まずクラシックティーの名前としてあがるのがダージリンとアッサムではないでしょうか。
この2つはともに北インド産の紅茶で、それぞれの名前が産地の地名となっています。
ダージリンはヒマラヤの高地にあり、アッサムはそこよりも少し東に位置するアッサム地方のことです。
また、南インドのニルギリも有名な紅茶の産地です。

そして、インドと並ぶ産地としてあげられるがスリランカです。
国名よりも島の名前のセイロンティーとしてのほうが馴染みのある呼び名かもしれません。
セイロン島のなかでもいくつかの産地があり、それぞれ銘柄の違う紅茶が生産されています。
島の中部で栽培されているのは、ヌワラエリヤ、キャンディー、ディンブラ、島の南部ではルフナ、ギャルと呼ばれる種類がそれぞれ生産されています。
また南東部のウヴァでとれる茶葉も有名です。

他にもジャワティーで有名なインドネシアや、アフリカのケニア産の紅茶も世界中で親しまれています。
中国産の紅茶はキーマンティーが有名ですが、実はフレーバーティーの多くは中国産の茶葉を使っているのです。

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